2007.05.27 Sunday

◇ The Loungeって..

 増崎孝司さんのセッション、Takashi Masuzaki Presents The Lounge Vol.9ではなく、The Lounge Vol.10だと思うのですが、何より抱き合わせっぽいのが妙に気になるんですけど..。滴草由実さん高岡亜衣さん竹井詩織里さん、他って..。

 そろそろ純粋に増崎さんと知り合いのフュージョンバンドの構成で聞きたいなぁ..。増・青・本は無理ですが、1月とか4月のバカボンさんのセッションのメンバーとか、最近聞かない神保さんや櫻井さんとの組み合わせなんてどうでしょうかね..。

 STB139ってことで、痛いオタにはすごく場違いな会場になったのはすごくありがたいことですけどw

#1 ちなみに、Vol.9は私、見てきましたから。Takashi Masuzaki Presents The Lounge Vol.9 with Special Guest Annekei @Motion Blue Yokohamaを..。

#2 増崎さんのオフィシャルとDIMENSIONのオフィシャルにはまだ掲載されていないんですけど、まだ調整中ということでOK?

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2007.05.25 Friday

◇ iTunes Storeに【Time Control】が!

Time Control 夏フェスに向けてなのか、iTunes StoreのJazzのページのトップ広告に上原ひろみさんのHiromi's Sonicbloomが出ています。確かに、あれは相当ロック色の強いフュージョンでしたからね。

 まだピアノトリオの上原ひろみさんの作品は聞いたことがないのですが、「ピアノトリオでどこまで出来るか見いだす」というと、どこかで聞いたことのあるような雰囲気です。

 ちなみに、【Time Control】はピアノトリオの作品ではなくて、ギタリストのDavid Fiuczynski氏を迎えたHiromi's Sonicbloomというバンドでやっています。夏フェス以外のツアーはまだ組まれていないようですけど、一度ライブで見てみたいですね。きっとド迫力ですよ。インストバンドだけど。

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2007.05.21 Monday

◇ 音は生でも無視されがちなこと

 音を編集する上で、各パートの音を独立で録ると音量調整が非常に楽で、後でテイクを選んだり、ミックス違いを簡単に作れちゃう利点もあるのですが、ワッとやったセッションならではの醍醐味が無くなっているのが問題かなと。

 結局、奏者が顔を合わせずに譜面通りに弾いていくという作業を楽器ごとに繰り返すからだと思うんですが..。奏者が相手を見ながら、その場で作り上げていくときと明らかに感じが違うんですね。なので、Jazzはライブ盤に限ると言っているのはこの辺の理由があるためなのです。

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2007.05.17 Thursday

◇ ジルデコネクションのBGM

 JiLL-Decoy associationのPodcast番組で流れているBGMが気になっていたんですけど、サポートベースでお馴染みのJeff Curry氏が運営しているJeff Curry Musicで販売している、ロイヤリティフリーの音源なのだそうです。

 JASRACにお布施しなくて良いというのが利点でしょうね。何度も利用することに関して、その都度ライセンスフィーを払わなくて良いけれど、初期投資が普通のCDより高いかな。でも、このような販売形式も面白いですね。何より、以降のロイヤリティフリーを謳っているのに、クオリティも高いし。

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2007.05.13 Sunday

◇ 深夜にラジオ

 久々に夜更かし。bay-fmのミッドナイト・セッションにJiLL-Decoy associationが出ているのを聴いています。自宅の前方にマンションが建ってしまったので、電波の受信状態がすごく悪いのですが、セッションがあるというので気合いで起きてます。(眠い..)

 実は、ラジオ=3人ということなんですよね。ヴォーカル、ガットギター、カホンの構成、結構好きなんですよ。Fried Prideもリーダー横田さんのギターとヴォーカルのShihoさんでやってますし、パーカッションをつけて出ていることもあるようですし。今までジルデコはバンドで、というのが外でやるライブでほとんどだったみたいですけど、この形式でも全然問題ないと思います。アレンジ違いという意味でもこの形式で何曲か聴いてみたいですね。

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2007.05.09 Wednesday

◇ 似てるのか?

 実際に披露している内容は全く別物、年齢も二回り近く違うはずなのに、JiLL-Decoy associationとコジカナツルには何だか同じ臭いがします。

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2007.05.07 Monday

◇ 定番に見いだす面白さ

 久しぶりにCarpentersを引きずり出して聴いています。Carpentersは本当に幼い頃から聞いている(3歳くらいには既に耳にしていた)音楽ですし、20年以上経った今でも定番として聴いていられる音楽です。

 Carpentersはアメリカンポップスとして、Easy Listeningとして既に確立されたジャンルの曲たちなのですが、間奏に登場するソロ楽器(木管だったり、電気楽器だったり)の構成を見ても、コーラスにしても、既に様々なジャンルの音楽が入り交じった楽曲であることに気付くはずです。

 とても当たり前のように聞いているけど、様々なジャンルが高度に融合した音楽。これが当時の音楽の最大の魅力なのかもしれません。中にはポップスやEasy Listeningに傾倒したあまり、実験として失敗した(軽すぎて面白味が無くなった)音楽もありますが、このような試みが出来るのも芸術としての面白さ。現代のソングライターやアレンジャーにも自分のしっかりした土台の上で、様々な挑戦をして欲しいものです。

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2007.05.02 Wednesday

◇ 売れない理由

 そういえば、少し前に反発を覚えた記事がこれ。

 「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る

 はっきり言いまして、着うたを完璧な歌として聴いている人はいないと思いますが..。着うたは歌の一部を聞くこと、着信時に今流行のメロディが聞けることにファッション性があるのであって、これがCDより良いという結論にはならないと思うんですよ。

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2007.04.24 Tuesday

◇ 今月の大入り part 2

My Rule 今日は先週に引き続き、欲しい作品に注ぎ込む金額が大きい日になっています。最優先で欲しいのが竹仲絵里さんの『黄色い花 -Wedding Story-』で、【AIR JAZZ TOKYO 2006】、DIMENSIONの『My Rule』、かとうあすかさんの『Sunday Morning』、村治佳織さんの『AMANDA』が続きます。

 村治さんのはAmazonで注文したので、他はタワレコで買ってこようと思います。

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2007.04.20 Friday

◇ ADLIB 5月号購入!

ADLIB 5月号 ADLIB 5月号を買ってきました。今回はDIMENSIONが表紙になってます。もちろん、表紙裏の広告がDIMENSION、最初の記事もDIMENSION、15周年でJ-FUSIONの歴史という2号記事までと盛りだくさんです。

 個人的にはボチボチPopsの季節かなと思っているんですけど、DIMENSIONが出ると言っちゃ買わなきゃいけないでしょう。(笑) でも、ジルデコ(JiLL-Decoy association)のワンマン(「輪」リリースパーティー)に出かけた後にDIMENSIONが来るのは気分の切換にはイマイチかな..。まぁ、ジルデコや竹井詩織里さん、かとうあすかさんのCD紹介記事もADLIBに出ているんですけどね。(^^ゞ

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