2009.08.07 Friday

◇ 在来種で賄えるなら

 今、日本の受粉に多く使われているセイヨウミツバチが大量死している問題で、他のハチを輸入しようと画策しているそうですが、そんな危ないものは止めて欲しいですね。

 日本にはニホンミツバチという在来種がいます。巣箱の片隅に丸い形の巣を作ったり、蜜の収量が低かったりしますが、飼えないこともなく、スズメバチに対抗できたりと、なかなかの生命力を発揮するそうです。

 銀座の真ん中の屋上で飼育しているハチの一部も実は在来種のニホンミツバチ。飼育するのがやや面倒なようですが、これでハチの問題も解決する良いですね。

Posted by キャニオン at 19:50 | comments (0) | trackbacks (0) | 雑談
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