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2006.02.12 Sunday

◇ 楽曲の趣味とか遍歴とか..

リリースラッシュ、インストアライブとネタを書き続けて毎日更新し、気がつくとネタが尽きていたキャニオンです。

ここのところ音楽関連しか書いていない気もするんですが、家電もPCももっと原価が高くてネタには出来ませんね。

と思っていたら、このBlogを立ち上げてから
「音楽に関してはBEING GIZA以外書いていないんじゃない?」
という指摘もあるかと思うので、背景も含めて私の音楽の嗜好を書いてみようと思います。

まずは洋楽。洋楽で比較的よく聴くアーティストというを挙げるとStevie Wonder, CARPENTERS, BON JOVI, John Denver, THE BEATLES, QUEEN, Eric Clapton, JOURNEYでしょうか。
(CARPENTERS以外は見事に男性ボーカル!)

特にJohn Denverまでは幼少の頃、カーラジオで良く聞いた楽曲ということで思い入れがありますね。
JOURNEYは日産のエルグランドのCMがきっかけとか。特に、“Open Arms”はアメリカのiTMSでダウンロードランキングが今も上位に位置する名曲ですね。
その他UKロックは古典として好みの部類です。

ということで、洋楽を聴くときはこれらが基準となります。
引けをとらないくらいすごく良い!というのがありましたら大歓迎です♪

次いで邦楽ですが、小学生〜中学生の時にかかっていたポカリスエットのCF曲が好みで、BEINGの楽曲には特別な思い入れがあります。
(織田哲郎“いつまでも変わらぬ愛を”とか、ZARD“揺れる想い”とか)

ただ、近年の音楽状況からそうとうな天の邪鬼になったので、みんなが聴くような曲は数年経たないと聴かなくなりましたね。

結果として篩い落とされた筆頭がハロプロ系、小室プロデュース・浜崎あゆみなどなどAVEXの方々、中島美嘉ですか..。(別名バーニング系)
なので、ここ2〜3年のただの流行の曲は篩い落とされて、宇多田ヒカルなんぞは聴かなくなりました。

宇多田ヒカルの楽曲を聴かなくなった発端は、
・アルバム曲DistanceをシングルカットしてFINAL DISTANCEとして発売した
・そのFINAL DISTANCEをもう一度アルバムに収録した
・アルバムのオリジナル曲の質が悪い
・何より声と紡ぎ出される歌詞があまり好みじゃない
ってところあたりが原因ですね。初期の曲はまぁまぁだったんですがね。

逆に最近になってから聴くようになったのがヤイコこと矢井田瞳です。
マスコミに取り上げられた頃より、音楽制作活動に専念してからの楽曲の方が良いですね。
たぶん、UK調の落ち着いた雰囲気が好きなのかも..。

最近CDを買いまくって、所持枚数は400枚はあるだろう、という管理人ですが、大学にはいるまではCDを全く買っていませんでした。
大学に入るくらいまでは音楽は聞いてはいたのですが、CDは買わなかったので、後にCDを買った曲は純粋にその曲が好きだったということですね。
(ZARDなんぞは後にCDを買うと「すごい美人じゃん!」ってことになるんですが、それはそれで後日談ということで..)

結局、ただのライトリスナーってことなんですけどね..。
Posted by キャニオン at 08:51 | comments (0) | trackbacks (0) | 音楽

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