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2007.07.09 Monday

◇ 好みの問題

 こうやって、音楽の話題を中心に各ブログをやっているのですが、最近になって、ようやく自分の好みの線がわかってきたようです。(遅っ!)

 以前から、「これは違うな」とか、「このヴォーカル良いかも」とかとある程度選んできたつもりですけど、最近はこの傾向が顕著になっています。

 周りから見ていると、日頃、シンガーソングライターやJazzを聞いていると答えると、割と温和しい印象があるのかもしれません。また、あまりロックを聞いていないということからロックが嫌いなのだろうと思われる方もいらっしゃると思います。しかし、Jazzだってかなりアグレッシヴなものを聞いていますし、シンガーソングライターだって歌詞が聴き取りやすく、声量がある人が中心です。要は、堂々と歌っているのが好きなんですよね。

 最近明確になった好きなヴォーカルの特徴は、声量がちゃんとあって、芯があって力強い、堂々と歌っているというのが基本で、声が細かったり、歌詞が聴き取りにくかったり、声量が不安定なのは全然ダメです..。

 男性ヴォーカルはなかなか好みの線(たぶん、声質や歌い方の好き嫌いが一番大きい..)が見あたらないのですが、出会ったら出会ったで、またその時にでも書こうと思います。。
Posted by キャニオン at 05:14 | comments (0) | trackbacks (0) | 音楽

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