キャニオンのブログ 〜音楽とでじたるな日々〜

　他にはYUIさんの『Good-bye days』を。SMEのサイトで試聴したとき、声に関しては今ひとつピンと来なかったんですけど、ギター持ちのシンガーソングライターというのが気になったので並んで売られているのを機会に買ってみました。（笑）　初めて手を出すのにiTMSで買えないなど試聴機会が限られているのに、1,223円という価格設定は正直高い気がしますが、どうなんですかね..。（え〜、まだ聴いてません）

　あとは、HMVで特売になっていたコブクロのアルバム2枚と、Amazonでそれ以外のコブクロのアルバムを購入したので、これでコブクロのアルバムはインディーズも含めて全て揃うのかな。（早っ！）　メジャーデビュー後の1stアルバム『Roadmade』は、すごく気に入った曲が“轍”しかなくて、ちょっと高い買い物だった気もしましたが、『NAMELESS WORLD』がフォークの味を残しつつポップスとしても傑作のアルバムだったため、比較している対象が間違っているのかも知れません..。

　書店では「MARQUEE」誌も立ち読み。目当てはもちろん竹仲さんの記事です。アルバム『ペルソナ』に収録される新曲の中で、私がまだ聞いていない曲は4曲しかないので、インタビュー記事がやや物足りない印象もありましたが、最後のところにあった記述に新鮮さを覚えました。ピアノが弾けることは知っていましたが、竹仲さんってドラムもたたけるんですね。「是非、今後もギターで」というのは私の勝手な想いですが、リスナーを裏切るのもアーティストの一面であり、使命だとも思いますので、色々チャレンジされるのも良いと思いますよ。

　さて、いよいよ明日はCDでーたとWHAT'S INの発売日。地元のTSUTAYAで買ってこようと思います。