今回は収録されている2曲ともAnother Century's Episode 2のタイアップであり、ゲームを意識した編曲となっています。そろそろバンドアレンジが聴きたいのですが、無理ですか？
では、楽曲とトラック紹介。
1. GLORIOUS 作曲：大野愛果 編曲：葉山たけし
愛内さんって、「こういう感じの曲をこなす人だったよね」という原点回帰が高評価でした。ただ、原点回帰とするにはメロディが..。サビはわかりやすくて良いのですが、楽曲の完成度を上げてあげないと、完全に復活しないのではないのでしょうか。（今回は締めが厳しかったんでしょうけど..）
アレンジはシンセ中心ですが、“Growing of my heart”の時もそうだったように無味乾燥になっていないところが葉山さんらしいですね。ただ、葉山さんアレンジならもっとバンドっぽくても良かったかな..。
2. PRECIOUS PLACE 作曲：小松未歩 編曲：津久井箇人
よく聴いてみるとメロディラインがしっかり小松さんの曲になっています。小松さんの描き出すポップスの世界観と、この曲のアレンジが合っていないような気もしますが、愛内さんの曲として聴くならありなんでしょう。何だかんだ言っても曲自体は良いのでおすすめです。
3.GLORIOUS -A.C.E.2 ver.-
こっちが元祖タイアップのアレンジ。ロックしています。ただ、あまりポップなアレンジじゃないのが残念。
4.GLORIOUS -A.C.E.2 BATTLE MODE ver.-
5.PRECIOUS PLACE -A.C.E.2 BATTLE MODE ver.-
6.GLORIOUS -Another Composite Edition-
残りのトラックはレミックスやアレンジ違いが諸々..。
個人的には、竹井詩織里さんの“ドライブ”（『つながり』 c/w）の編曲を担当した坂優也氏が編曲を担当した3トラック目に若干期待していたのですが、イマイチでしたね..。(^^;) もっとポップじゃないと受け入れられないんじゃないんですかね..。
愛内さんはパワーボーカルなので、ロックっぽいポップスを歌わせると生えるのになぁ、と思ってしまうのでした..。
※．坂優也氏については全く知らなかったんですが、ブログと公式ホームページを見つけたのでリンクしました。
では、楽曲とトラック紹介。
1. GLORIOUS 作曲：大野愛果 編曲：葉山たけし
愛内さんって、「こういう感じの曲をこなす人だったよね」という原点回帰が高評価でした。ただ、原点回帰とするにはメロディが..。サビはわかりやすくて良いのですが、楽曲の完成度を上げてあげないと、完全に復活しないのではないのでしょうか。（今回は締めが厳しかったんでしょうけど..）
アレンジはシンセ中心ですが、“Growing of my heart”の時もそうだったように無味乾燥になっていないところが葉山さんらしいですね。ただ、葉山さんアレンジならもっとバンドっぽくても良かったかな..。
2. PRECIOUS PLACE 作曲：小松未歩 編曲：津久井箇人
よく聴いてみるとメロディラインがしっかり小松さんの曲になっています。小松さんの描き出すポップスの世界観と、この曲のアレンジが合っていないような気もしますが、愛内さんの曲として聴くならありなんでしょう。何だかんだ言っても曲自体は良いのでおすすめです。
3.GLORIOUS -A.C.E.2 ver.-
こっちが元祖タイアップのアレンジ。ロックしています。ただ、あまりポップなアレンジじゃないのが残念。
4.GLORIOUS -A.C.E.2 BATTLE MODE ver.-
5.PRECIOUS PLACE -A.C.E.2 BATTLE MODE ver.-
6.GLORIOUS -Another Composite Edition-
残りのトラックはレミックスやアレンジ違いが諸々..。
個人的には、竹井詩織里さんの“ドライブ”（『つながり』 c/w）の編曲を担当した坂優也氏が編曲を担当した3トラック目に若干期待していたのですが、イマイチでしたね..。(^^;) もっとポップじゃないと受け入れられないんじゃないんですかね..。
愛内さんはパワーボーカルなので、ロックっぽいポップスを歌わせると生えるのになぁ、と思ってしまうのでした..。
※．坂優也氏については全く知らなかったんですが、ブログと公式ホームページを見つけたのでリンクしました。
Comments
「原点回帰」だけで手放しで評価してしまったのですが、それだけ今まで迷い続けていたのかもしれないのかなぁ、と思っています。
こちらからもリンク貼らせていただきました♪
これからもよろしくお願いします。
愛内さんがロックに行った（行かされた？）のは、当時は他にパワーボーカルがいなかったからじゃないのでしょうかね。優しい声でポップスロックを歌わせた坂井泉水さんのように、声質に合わせて路線を選ぶべきだと思います。
ロックと言えばロックなんだけど、すごくポップで楽しい曲が愛内さんには合うのかななんて思いますね。