2007 2Q Music Selection

2007.07.02 Monday 04:35
キャニオン


 去年までは、好みでなくても取りあえず買うとか、腐れ縁で買い続けてきたものがあったのですが、今回からは一切無しです。どうせ気に入らないとわかっている作品にお金を投じなくなったのが以前との違いです。

 比較対象になるようなCDはほとんど買っていないのですが、一応iTunesで試聴はしているので、一切耳に触れなかったわけではありません。でも、気に入る作品って少ないんだよなぁ。

 では、シングルから。

シングル部門
竹仲絵里 『黄色い花 〜Wedding Story〜』
 ストリングス(カルテット)が入っているのに壮大になりすぎないアレンジと、竹仲さんとしては初めてのピアノアレンジ曲。タイトル曲にすごく感動し、リリースから2ヶ月以上経過した今でも、未だにヘビーローテーションから外せません。

アルバム部門
JiLL-Decoy association『ジルデコ』
 JazzやFusionを聴きに出かけている人から見ても圧倒的な演奏力、そこら辺のロック歌手と比較しても、圧倒的なヴォーカル力が印象的です。一般のジャンルで区切ることの出来ない、オリジナルジャンルとして確立して行くであろう、そのバンドの現時点の実力を見るのに充分な1stアルバムでした。

<次点> Annekei 『Tsuki』
 歌詞の内容とか、全体のバランスはデビュー作の方が良かった気がするんですが、よりアコースティックにチューンされた今作では、よりヴォーカルが引き立っているような気がします。

ジャズ・インスト部門
塩谷哲トリオ【EARTHEORY】(7月22日修正)
 コジカナツルを聞いたときもかなり衝撃が強かったですけど、それにも増して、ピアノトリオでありながら、Jazzというジャンルに捕らわれず、曲ごとに様々な面を表現していくこのトリオは圧巻です。

<次点> DIMENSION 『My Rule』
 作りかけの感じが何とも..。その分、ライブではアンサンブル的な要素とか、ソロの膨らませ方がすごく良かったんですけどね..。ちなみに、ベースサポートで入ったナルチョこと鳴瀬喜博さんが受け取った譜面は真っ白、My RuleのベースラインはCDを効いて耳コピーしたらしいです。(爆)
 もっと個人的なことを言えば、もっとGroovyなベースが聞きたかったんですよね。Chris Minh Doky氏のようなベースなんて、高望みかな..。

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