まず聞いてもらおうよ
2007.02.10 Saturday 08:55
キャニオン
昨日のインストアライブにしても、他のイベントライブにしても、この人達世間的に有名な人たちより「ずっと良いことが多い」のです。では、なぜ知られていないかというと、大抵は聞いてもらっていないことが最大の要因だと思います。聞いてもらえれば、かとうあすかさんの配信のように、iTunes Storeのジャズ部門で配信の上位に入り続けることも当然のことながらあるわけです。
つまり、良い音楽であると認知されれば売れる、広告宣伝費を積み増しても、売れないものは売れないのです。これが現状なのではないかと。
一番の支配力があるとされているAppleのDRM、FairPlayがとやかく言われていますが、実は一番緩いDRMなのは周知の通りです。FairPlayの楽曲は、手間さえ惜しまなければ、CD-DAに落として、落としたCD-DAからのリッピング・エンコードが可能です。mo-raではそんなことも出来ない。それでも、権利を振りかざしてDRMで縛っている限り、買っている人にとっては不満以外の何ものでもないのです。
ちゃんと買っている人にも不満を抱かせることなく、取りあえず聞いてもらえる機会を設けるためにはDRMは無いに越したことはありません。DRMがあったって外す人は外すんです。ならば技術力による不平等はなくした方が良いのは言うまでもありません。認知されないと収入はありませんが、認知されれば買う人は出てくる、そんなマーケティングの基本をもう少し考えた方が良いと思う、今日この頃です。
ちなみに、私のライブラリ、この記事を書いている時点で3,121曲、うちFairPlayの楽曲が225曲ありました。CDで買える曲も入っているので何とも言えませんが、割合としては7.2%なので、総平均の3%(ジョブス氏談)よりはずっと多いです。けれども、今のところiTunes以上にライブラリ管理が楽なソフトもないのでiPod+iTunesから離れるつもりもない、ということを最後に挙げておきます。
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