シンセは用いよう
2006.11.28 Tuesday 04:53
キャニオン
私自身、コンピュータの趣味の延長でDTM環境を少しだけ触ったことがあるんですけど、作曲やアレンジのツールとして、シンセやコンピュータって便利だと思うんですね。作品を作っていく上でアレンジの仕事で、取りあえず楽器の音をはめ込んでデモトラックを作るのに、完成イメージを描きながら作業が行えるのは、昔の環境とは比べものにならないと思うのです。
今主流のシンセはサンプリングされている音しか使えませんから、プリセットでは軽い音のアコースティックギターとか、細かな条件は選べません。それでも、アコースティックギター(ナイロン弦やスチール弦かも選択可)や電気ピアノ(E. PianoやRhodes Piano)といった、「大まかな音色」は選べますし、この部分はエレキかアコースティックかという判断もつくと思うんですよ。パーカッションの方が良いのか、スタンダードドラムセットにスティックの方が良いのか、ブラシなのかということも一応出来ますしね。
もちろん、アレンジが出来上がった上で、誰が、どの楽器を選んで演奏したら良いのかは、最後のセッションの人選や事前ミーティングで詰めることになるんでしょうけど、その前に完成イメージがある程度出来上がっているのは以前とは違うと思うんです。シンセが出る前までは取りあえず合わせて、楽器を選び直して、レコーディング技術が進歩していなければ、さらに最初から一発録りでしたから、その時とは作業性が格段に良くなっていると思うんです。
シンセで作業性が高まったんだから、より完成度の高い仕事が可能になった、今だから出来る、素人には出来ない最高の仕事を望むばかりです。ソフトウェアMIDI音源とフリーのシーケンサがあれば簡易な作曲環境が誰にでも手に入る時代ですからね..。
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