改めて、ZARD

2006.11.13 Monday 04:52
キャニオン


 ZARDの曲が好きなのには「主に耳にした時期」という点もあるんですけど、それよりも何よりも織田哲郎さんをはじめとする優秀な作曲家陣による耳に確実に残るメロディ坂井泉水さんの声質、そしてバックの演奏に因るところが大きいです。ほぼ同時期に耳にした某TK系は早く消えないかなと思ったものですから、この差は大きいです。

 このベスト盤では、曲によっては今では滅多に耳に出来ないトリプルギター編成、ドラムとパーカッションの両方が入り、要所によっては勝田一樹さんのサックスも、という圧倒的に重厚なサウンド、大黒摩季さんのパワフルなコーラス。これが全盛期のBEINGサウンドなんだと再認識させてくれています。

 「何故この曲が入っていないんだ?」と思うこともありますけど、全曲取り込んでiTunesで連続再生しても全く違和感のない作品に仕上がっているので、フェードインとフェードアウトを意識してマスタリングしていることも伺えましたね。マスタリングは最近の矢井田瞳さんの作品や竹仲絵里さんの『秋晴れモノラル』、ZARDの前作アルバム『君とのDistance』でお馴染みのBernie Grundman MASTERINGです。

 尤も、『永遠』以降の数作品の原盤収録品質が低いのが改めて露呈したわけで、ここのところはどう頑張っても悪いのは仕方ないところです。(少しは期待しましたが..)

 作家の世代も代わり、BEINGの本拠地も大阪になっていますが、これからも圧倒的に良質なサウンドを目指して頑張って欲しいものです。

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