[高岡亜衣] acoustic love
2006.08.31 Thursday 05:11
キャニオン
12. 愛はごきげん
高岡さんらしさを感じる歌詞の曲ですね。
と、全曲の感想やコメントを入れてみましたが、ほどよくギターがフィーチャリングされていて、聴きやすいアルバムに仕上がっていると思いました。買って損はしてないかも..。
けれども、私が歌を聴くとき、その歌唱にどれだけ表現力があるかということも重視しているので、無難に歌いこなしているだけでは物足りないのです。自分で詞や曲を書いているんだから、自分の温度で伝えられるはずなのに、高岡さんは、どの歌を歌っていても歌唱がフラットな気がするんですね。シンガーソングライターの曲を聴く醍醐味って、作家の体温を感じられる楽曲を聴く感触だと思っているので、もっと感情の抑揚があっても良い気がしました。曲が良いだけに「もったいない」です。
シンガーソングライターというのはGIZAの中では異質なジャンルだと思いますが、過去にも中島正雄氏のプロジェクトとして花開いた宇徳敬子さんの例もありますし、三枝夕夏 IN dbの三枝夕夏さんが作曲も手がけるようになっていることを見逃してはいけません。
時代の流れに沿って詞・曲・歌一体の最強のシンガー育成を行っているとすれば、歓迎すべきことかなと。
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