[竹仲絵里] ペルソナ(Al)

2006.06.30 Friday 04:29
キャニオン


 さて、今まで披露してきた作品のお披露目であり、竹仲絵里さんのデビューからの軌跡をつづったアルバム『ペルソナ』。ある程度固まってきた私の中での評価をつづっておこうと思います。

1. alice
 東京に出てきて音楽活動を始めた自分に向けて書いた曲なのだそうです。かなり想いが強めで、でもサウンドは軽く、さわやかなサビが特徴の曲ですね。前奏なしのスタートで意外な気がしましたが、竹仲絵里さんの3年半の軌跡がつまったアルバムが始まるには相応しい曲である気がします。

2. スクランブル
 アップテンポの曲なんですけど、前トラックに引き続き竹仲さんの心情を歌っているようです。

3. サヨナラ サヨナラ 作詞・作曲:竹仲絵里・小渕健太郎
 小渕健太郎さんと共作であり、竹仲絵里を世間的に有名にしたと思われる楽曲ですし、一つの転機として重要な曲なんでしょうけど、アルバムに入って浮いていることは確実ですね。そう、このトラックだけWarnerのスタジオで、いつもと違うメンバーでトラックメイキングしているのでした。
 編曲やトラック作りは完全にコブクロワールド全開なんですけど、シングルでこの曲を聴いたとき、テンポから外れることなく歌えている竹仲さんにボーカリストとしての素質を感じました。シングルレビューの時も書きましたが、歌詞の世界も以前と違ってちょっとフィクション有りで、これからの作品作りに上手く寄与してくれると良いなと思います。

4. 泣ける場所(album version)
 この“泣ける場所”はインディーズの『four-leaf clover*』収録の秀曲ですね。アルバムに収録する上で編曲し直し、ボーカルリテイクしています。インディーズの頃よりボーカルが格段に上手くなっていて、その歌唱には余裕すら感じられます。アルバムに収録するのには「ちょうどいい」のかも知れませんね。

5. ちょうどいい
 部屋でギターを弾いているときに出来たフレーズをもとに作った曲なのだそうで、本当に聴いていて心地よく「ちょうどいい」曲です。以前からライブで披露されているらしく、私もMUSIC DAYのライブの時に聴きました。弾き語りですごく心地よかったのを覚えています。この曲の良さは弾き語りの時にフルに出るものと確信してますね。この曲を聴いて、竹仲さんの非凡さを強く感じたのを覚えています。

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