2月の高インパクトCD
2006.03.08 Wednesday 20:25
キャニオン
その前に、何故ベストと言わないのか。
それは、今のベストCDと行ったところで、私の好みが刻々と変わり、いずれ、何でそれが良かったの?というふうに変わることが多々あるからです。
では、「本当にベストのCDを吟味すれば」、といわれると、今度は1枚も該当しない可能性があります。
はっきり言って、今の主流の楽曲レベルは一時期に比べてかなり低いです。
(高いという人に質問です。なぜ売れ筋のCDの新譜が中古屋に発売後1〜2週間程度で複数枚並ぶんですか?)
なので、超が付く優秀なポップスを選ぶ、というのに苦労します。
ということで、妥協点として「先月に最もインパクトのあった曲を選ぶ」ということにしました。
こんな事が新しい、こんなところが変わっている、ということ等がコンセプトですね。
このコンセプトを元にシングルとアルバムを1枚ずつ選びます。
すごく良い曲と同義ではないので、その点はご了承下さい。
では、2月分。
Sg:該当無し
Al:冨田ラボ『Shiplaunching』(2/22発売)
アルバム、冨田ラボ『Shiplaunching』は、楽曲制作のコンセプトが面白かったです。
このアルバムのコンセプトは冨田氏を中心とした三世代のコラボレーション。
どこか懐かしい曲調なんですけど、こういう楽曲制作って面白いと思いました。(全曲紹介はまたいずれ..)
シングルは2月分は該当無しでした。
実は、楽曲制作や仕事の面で「これは良い!」と思った曲が1月分の『サヨナラ サヨナラ/gerbera』です。
シンガーソングライターが、自分で曲を作って詩を書き(あるいは詩を書いて旋律を紡ぐのか)、それを歌う、という姿勢は楽曲制作者側ではいずれ主流になるでしょう。
山下達郎しかり、槇原敬之しかりなのですが、「歌謡(うたうたい)」としては当然ですよね。
ところが、日本では何故か事務所側が、多くの制作者をつぎ込んで楽曲を制作し、歌い手専門に歌わせるスタイルを崩さない。それはルックスが良いからとか、キャラが独特だからと、歌とは関係ない世界で勝負するところが多いのです。
(ジャニーズに供せられる曲は「良曲」が多いのですが、私はあえて作り手に歌って欲しいと思う。ガキが下手な歌を歌って資源を食いつぶすのはいただけない..)
でも、私が買いたいのは時間が経つと崩れるルックスとか、時と共に廃れて忘れられるキャラとかじゃない。楽曲なんです。
[7] beginning... [9] >>
comments (2)
trackbacks (0)
<< 『悲しいほど貴方が好き/カラッと行こう!』フライング発売日&B.G.S. Podcasting #030
Sg: 悲しいほど貴方が好き/カラッといこう! >>
[0] [top]